論文一覧(1993〜1999)
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■1999年度■
- 石榑久嗣,中所武司:エンドユーザ主導型アプリケーション開発技法における要求仕様定義プロセス,情報処理学会 要求工学ワークショップ・イン・嬉野(Mar. 2000)
- 石榑久嗣,中所武司:メッセージフローに基づくエンドユーザ主導型アプリケーション開発技法,情報処理学会第60回大会講演論文集(1)5ZB-01,317-318 (Mar. 2000).
**情報処理学会 第60回全国大会 学生奨励賞 受賞**
- 多賀谷寿子,中所武司::ルールによる知識獲得のためのソフトウェアエージェント構築技法,情報処理学会第60回大会講演論文集(1) 6ZB-05,341-342 (Mar. 2000).
- 青山,小笠原,金谷,中所,佃,中島,中谷,深澤:
次世代ソフトウェアアーキテクチャへの展望,
戦略的ソフトウェア研究開発シンポジウム SSR-2000 (2000.2).
- 中所武司:再帰的構成法に基づく分散アプリケーション開発技法の研究,電気通信普及財団研究調査報告書,No.14-II,pp.1265-1276 (Feb. 2000).
- 中所 武司:エージェントとコンポーネント,戦略的ソフトウェア研究フォーラムSSR「次世代ソフトウェアアーキテクチャ」ワークショップ,pp.5.1-5.7 (Jan. 2000).
- 紺田直幸,中所武司:
「ドメインモデル≡計算モデル」を志向したアプリケーション開発環境M-Baseにおけるアプリケーション開発技法,情報処理学会 第125回ソフトウェア工学研究会,pp.17-24 (Jan. 2000).
- Takeshi CHUSHO Naoyuki KONDA and Tomoaki IWATA :
Enduser-Initiative Application Development based on Architecture of a Model, UI and Components, Workshop on Software Architecture and Components (WSAC'99), pp.51-58 (Dec. 1999).
- 斉藤裕樹、中所武司:透過的クライアント監視によるネットワークシステム性能評価手法, インターネットコンファレンス'99(IC'99), 日本ソフトウェア科学会, pp. ??-?? (Dec. 1999).
- 島田圭,中所武司:
ライフサイクル管理業務に注目したアプリケーションフレームワークの抽出と再利用効果の考察,情報処理学会第59回大会講演論文集(1),233 - 234 (Sep. 1999)
- 斉藤裕樹,中所武司:
透過的モニタリング層によるネットワーク性能管理方式の提案,情報処理学会第59回大会講演論文集(3),471 - 472 (Sep. 1999)
- 紺田直幸,石榑久嗣,中所武司:
エンドユーザ主導型アプリケーション開発技法におけるユーザインタフェースを用いた要求仕様の検証,情報処理学会 サマーワークショップ・イン・小樽 論文集,
シンポジウムシリーズ Vol.99, No.11, pp.13 - 14(Sep. 1999)
- 中所武司,小西裕治,松本光由:メッセージフローに基づく分散協調型アプリケーション開発技法,情報処理学会論文誌,Vo.40, No.5, pp.2387-2396 (May 1999).
■1998年度■
-
中所:
パソコンとインターネットを用いた実験授業(PCプロジェクト)最終報告書, 明治大学情報科学センター,
pp.64-69 (1999.3).
- 青山,玉井,金谷,中所,佃,中島,中谷,藤本:
次世代コンポーネントウェアと今後のソフトウェア研究開発戦略,
戦略的ソフトウェア研究開発シンポジウム SSR'99 (1999.2).
- 斉藤裕樹, 中所武司:イベント駆動型管理戦略に基づくネットワーク性能管理方式の提案,情報処理学会 第 89 回マルチメディア通信と分散処理研究会,pp. 97-102 (Jan. 1999).
- 紺田直幸,岩田智彰,中所武司:
エンドユーザ主導型アプリケーション開発技法における要求仕様定義プロセス,情報処理学会 ウィンターワークショップ・イン・高知,論文集,
シンポジウムシリーズ Vol.99, No.1, pp.29-30 (Jan. 1999).
- 中所 武司:コンポーネントウェアによる開発方法論の動向,SSR「次世代コンポーネントウェア」ワークショップ,pp.3/1-4 (Dec. 1998).
- Takeshi CHUSHO and Katsuya FUJIWARA :
wwHww : An Application Framework of Distributed Systems for Enduser-Initiative Development, APSEC'98, IEEE Computer Society, pp.102-109 (Dec. 1998).
- 中所 武司,岩田 智彰,藤原 克哉,紺田 直幸:エンドユーザ主導型アプリケーション開発技法における要求仕様定義プロセスの検討,情報処理学会 ソフトウェア工学研究会 要求工学WG (Oct. 1998).
- 藤原克哉,中所武司:
エンドユーザ向き分散アプリケーションフレームワークwwHwwの開発と適用評価,情報処理学会オブジェクト指向 '98 シンポジウム,オブジェクト指向最前線'98,朝倉書店,pp.116-123(Sep. 1998)
- 中所武司:情報社会を生きる,明治大学・成田社会人大学 国際社会課程(Sep. 1998).
- Takeshi CHUSHO, Mitsuyoshi MATSUMOTO and Yuji KONISHI:
M-base: Enduser-Initiative Application Development based on Message Flow and Componentware, COMPSAC98, IEEE Computer Society, pp.112-120 (Aug. 1998).
- 青山,中所,向山(編集):コンポーネントウェア,共立出版 (Aug. 1998).
- 中所武司:今なぜコンポーネントウェアか,コンポーネントウェア,共立出版,pp.1-12 (Aug. 1998).
- 中所武司:M-base,コンポーネントウェア,共立出版,pp.201-206 (Aug. 1998).
- 中所武司:開発事例に学ぶ,コンポーネントウェア,共立出版,pp.212-213 (Aug. 1998).
- 岩田智彰,中所武司:
ドメインモデル≡計算モデル」を指向したアプリケーション開発環境M-Baseにおけるコンポーネントベース開発技法,情報処理学会 第120回ソフトウェア工学研究会,98-SE-120, pp.125-132 (July 1998).
-
中所武司:
パソコンとインターネットを用いた実験授業(PCプロジェクト)中間報告,明治大学情報科学センター,Vol.2, pp.52-57 (1998.6).
- 中所武司:
知の現在:なぜコンピュータは間違えるか?,思索の樹海,明治大学,pp.41-46, 1998.4.1.
■1997年度■
- 中所武司、松本光由:エンドユーザコンピューティングのための分散オブジェクト指向設計技法 M-base,平成9年度EAGL基礎・育成助成研究成果報告書(EAGL事業推進機構)(Mar. 1998).
公開ホームページ
- 松本光由,中所武司:
「ドメインモデル≡計算モデル」を志向したアプリケーション開発環境M-baseにおけるモデリング&シミュレーション技法,情報処理学会,ウインターワークショップ イン 恵那 論文集,
シンポジウムシリーズ Vol.98, No.1, 27-28, 1998.1.
- 藤原克哉,中所武司:
分散アプリケーションフレームワークwwHwwの例題への適用とエンドユーザによる業務構築法,情報処理学会,ウインターワークショップ イン 恵那 論文集,53-54, 1998.1.
- 中所武司:
エンドユーザ指向の分散アプリケーションフレームワークwwHwwと例題への適用,JISA会報, No.48, 1997.12.
- 中所武司:コンポーネントウェアに基づくアプリケーション開発技法,日本科学技術連盟 第13年度ソフトウェア品質管理研究会 (1997.11.21)
- 中所武司:情報社会を生きる,明治大学・成田社会人大学 国際社会課程(Oct. 1997).
- 中所武司:
エンドユーザ主導の時代,情報処理学会第55回大会 公開パネル討論「ソフトウェア開発新時代ーネットワーク時代のソフトウェアテクノロジー」,pp.145-150 (Sep. 1997).
- 岩田智彰、中所武司:
分散アプリケーションソフトウエア開発環境M-baseにおける
メッセージフロー制御方式、情報処理学会第55回大会講演論文集(1),424-425 (Sep. 1997)
- 中所武司:
ネットワークを用いたディベートの試み,第11回私情協大会,私立大学情報教育協会,174-175 (1997.9).
- 松本光由,中所武司:
M-base:モデリング&シミュレーションツール,
Java大賞'97 技術部門 エントリNO:TI2950, **予選通過**
(Aug. 1997).
- 藤原克哉,斉藤裕樹,中所武司:
多組織間オフィスネットワークにおける分散アプリケーションフレームワークwwHwwのアーキテクチャと例題への適用、情報処理学会ソフトウェア工学研究会資料、97-SE-115, 115-9, pp.65-72(July 1997)
- 中所武司:
オブジェクト指向は今:世紀末から新世紀へ,情報処理学会オブジェクト指向 '97 シンポジウム,オブジェクト指向最前線,朝倉書店,pp. iii - vi (July 1997).
- 中所武司:
オブジェクト指向教育の現実:はじめに問題認識ありき,オブジェクト指向 '97シンポジウム資料集,情報処理学会,p.91 (July 1997).
- 松本光由、 小西裕治,中所武司:
「ドメインモデル≡計算モデル」を志向したアプリケーションソフトウエア開発環境M-baseにおける分析・設計技法,情報処理学会オブジェクト指向 '97 シンポジウム,オブジェクト指向最前線,朝倉書店,128-135 (July 1997).
-
中所武司:
パソコンとインターネットを用いた実験授業(PCプロジェクト)中間報告,明治大学情報科学センター,
Vol.1 , pp.62-68 (1997.5).
- 中所武司:ソフトウェア工学 ーオープンシステムとパラダイムシフトー、朝倉書店 (May 1997).
■1996年度■
中所武司:
新しいエンドユーザコンピューティングパラダイム:エンドユーザコンピューティングとコンポーネントウェアに関する技術シンポジウム(資料),日本情報処理開発協会,1-175 (Mar. 1997).
中所武司:
M-base:「ドメインモデル≡計算モデル」を志向した開発技法,エンドユーザ向けアプリケーション統合環境の研究開発報告書,日本情報処理開発協会,165-176 (Mar. 1997).
-
中所武司:エンドユーザコンピューティングのための分散オブジェクト指向設計技法,EAGL基礎・育成助成研究成果報告書(EAGL事業推進機構),pp.81-92 (Feb. 1997).
中所武司:多組織間ネットワークにおけるエンドユーザ向き通信方式とソフトウェア構成法の研究,電気通信普及財団研究調査報告書,No.11, 666-673 (Feb. 1997).
- 松本光由、中所武司:
「ドメインモデル≡計算モデル」を志向したアプリケーションソフトウェア
開発環境M-baseにおけるモデリング&シミュレーション技法、
情報処理学会:ワークショップ・イン・松山
シンポジウムシリーズ Vol.97, No.1, pp.27-28 (Jan. 1997).
- Takeshi CHUSHO, Yuji KONISHI and Masao YOSHIOKA : M-base : An Application Development Environment for End-users Computing based on Message Flow, APSEC'96, IEEE Computer Society (Dec. 1996).
- 斉藤裕樹、松本光由、安斎恵、 中所武司:多組織間オフィスネットワークシステムにおける分散アプリケーションフレームワークwwHww、情報処理学会:利用者指向の情報システムシンポジウム
(Dec. 1996).
- 藤原克哉、小林芳幸、中所武司:分散環境における簡易対話ツールV-Saloon(仮想サロン)の開発と適用評価,情報処理学会第53回大会講演論文集(4), 2p-2, (Sep. 1996)
★日経コンピュータ1996.11.25号pp.188-189に掲載される:
ー表題:「テクノロジーの宝庫」仮想サロンでおしゃべりー
- 中所武司:EAGL技術移転交流会(明治大学 情報科学科 ソフトウェア工学研究室)、1996.9.19
- 中所武司:ソフトウェア工学におけるパラダイムシフト、シンポジオン、明治大学大学院、1996.7.31
- 小西裕治、中所武司:分散協調型アプリケーションのためのオブジェクト指向分析・設計言語Hoopの設計とその記述実験、情報処理学会オブジェクト指向'96 シンポジウム pp.87-94(July.1996)
-
Takeshi Chusho :
wwHww : An Application Framework of Multi-organizational Office Network Systems, Memoirs of the Institute of Science and Technology, Meiji University, 35, 1, pp.1-18 (June 1996) (明治大学科学技術研究所紀要 第35冊 No.1)
- 中所武司、小西裕治、濱巨人、吉岡大生:「ドメインモデル≡計算モデル」を志向したアプリケーションソフトウエア開発環境M-baseの開発技法、情報処理学会ソフトウェア工学研究会資料、95-SE-109, 109-2, pp.9-16(May.1996)
■1995年度■
- 中所武司:「センタからの解放」という豊かな時代へ、生田視聴覚センターニュース、明治大学、1996.3.15
-
中所武司:
エンドユーザコンピューティングのための分散オブジェクト指向設計技法,EAGL基礎・育成助成研究成果報告書(EAGL事業推進機構),pp.93-104 (Mar. 1996).
- 松本光由,安斎恵,中所武司:wwHww:分散協調型アプリケーションフレームワークー電子帳票の分散処理方式ー,情報処理学会第52回大会講演論文集(1),287-288 (Mar. 1996)
- 安斎恵、松本光由,中所武司:wwHww:分散協調型アプリケーションフレームワークー応用システムへの適用ー,情報処理学会第52回大会講演論文集(1),289-290 (Mar. 1996)
- 中所武司:(執筆担当分1.1節)エンドユーザコンピューティングの動向,エンドユーザ向けアプリケーション統合環境の研究開発報告書,日本情報処理開発協会,1-18 (Mar. 1996).
中所武司:
オブジェクト指向とオープンシステムとの歴史的出会い、
Hitachiアカデミックシステム(HAS)研究会第7回シンポジウム(Dec.1995)
研究紹介抜粋:
情報キャンパス見聞録(明治大学),bit, 27, 12, 共立出版(Dec.1995)
- 中所武司
: 開発環境、新版 情報処理ハンドブック, 情報処理学会 編、オーム社、747-758 (Nov. 1995)
- 中所武司 : 書評:オブジェクト指向開発の実践経験から適用の指針を探る、日経エレクトロニクス、1995.10.23, 252-253 (Oct. 1995)
-
Takeshi CHUSHO,Kazuaki KASHIWAGI,Yasuo KASAMA : wwHww : An Application Framework for End-User Computing in Multi-organizational Office Network Systems, The 12th annual conf. of Japan Society for Software Science and Technology, pp.281-285 (Sep. 1995)
-
井上樹,中所武司:オブジェクト指向分析設計プロセスにおける創造的作業支援ツール,ソフトウェア科学会第12回大会論文集,pp.161-164, 1995.9.
-
小西裕治,中所武司:オブジェクト指向分析・設計言語Hoopにおける分散協調型モデルの表現方法,ソフトウェア科学会第12回大会論文集,pp.197-200, 1995.9.
- 青山幹雄、西岡健自、岸知二、上原三八、松岡聡、中所武司、深澤良彰: オブジェクト指向'95シンポジウム(OO '95)報告、情報処理学会ソフトウェア工学研究会(1995.9)
-
中所武司:オブジェクト指向技術へのパラダイムシフト- Why > What > How -、情報処理学会オブジェクト指向'95 シンポジウム論文集、pp.327-329(Jun.1995)
- 中所武司:M-base:「ドメインモデル≡計算モデル」を志向したアプリケーションソフトウエア開発環境の基本概念、情報処理学会ソフトウェア工学研究会資料、95-SE-104, 104-4, pp.25-32(May.1995)
■1994年度■
- 柏木一亜紀,濱克彦,豊嶋淳史,中所武司:wwHww:分散協調型アプリケーションフレームワーク(1)ーシステム構築法ー,情報処理学会第50回大会講演論文集(5),259-260 (Mar. 1995)
- 笠間康男,越山貴志,中所武司:wwHww:分散協調型アプリケーションフレームワーク(2)ーユーザインタフェース構築技法ー,情報処理学会第50回大会講演論文集(5),261-62 (Mar. 1995)
-
中所武司:
エンドユーザコンピューティングのための分散オブジェクト指向設計技法,EAGL基礎・育成助成研究成果報告書(EAGL事業推進機構),pp.171-182 (Mar. 1995).
- 中所武司 : CS−life、コンピュ-タソフトウェア(日本ソフトウェア科学会)、11, 6, pp.1-2 (Nov. 1994)
■1993年度■
- 中所武司:wwHww:分散オフィスシステムのためのエンドユーザコンピューティング向きオブジェクト指向モデル、情報処理学会ソフトウェア工学研究会資料、94-SE-97, 97-5, 33-40(Mar.1994)
- 中所武司:オブジェクト指向概念の発生学的定義に基づくソフトウェア設計技法、情報処理学会ソフトウェア工学研究会資料、93-SE-95, 95-7(Nov.1993)
(共催:電子情報通信学会技術研究報告,知能ソフトウェア工学KBSE93-31, 47-54 (Nov.1993) )
- Takeshi Chusho : What makes software tools successful?, IEEE Software, 10, 5, 63-65(Sep. 1993)
- 中所武司 : CASEの多視点考察−CASEが不要な社会は来ないー、 第2回CASEジャパン93 専門セミナ要録: パネル「今,CASEで何が起きているのか」 5-7(July 1993).
- 永田守男、佐伯元司、中所武司、深澤良彰、本位田真一 : 座談会「ソフトウェアの研究って何だろう?」、bit, vol.25, no.6, 5-7(June 1993).
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