第I編 ソフトウェアの動向
1. 情報化社会の光と影
1.1 グローバル化
1.2 情報化社会の動向
1.3 情報サービス市場の動向
1.4 解決されるべき課題
2. ソフトウェア危機の歴史
2.1 ソフトウェア危機とは
2.2 規模の問題
2.3 量の問題
2.4 質の問題
2.5 インタフェースの問題
2.6 ソフトウェア生産技術の課題
3. 危機回避のシナリオ
3.1 ソフトウェア工学の誕生
3.2 生産性の定義
3.3 基本的解決方法
3.4 標準化シナリオ
3.5 自動化シナリオ
3.6 エンドユーザコンピューティングシナリオ
第II編 ソフトウェアの開発技法
4. ソフトウェア開発モデル
4.1 ソフトウェア開発の3要素
4.2 プロセスモデル
4.3 ドメインモデル
4.4 プロジェクト管理
5. 要求分析
5.1 概要
5.2 要求分析の課題
5.3 要求分析技法の分類
5.4 構造化分析技法
6. 設計
6.1 概要
6.2 設計の評価基準
6.3 設計技法の分類
6.4 データフローに基づく構造化設計法
6.5 データ構造に基づく構造化設計法
7. プログラミング
7.1 プログラミングの目的
7.2 プログラムの構造
7.3 構造化プログラミング
7.4 段階的詳細化法
7.5 データ抽象化技法
8. テスト
8.1 概要
8.2 機能テスト
8.3 構造テスト
8.4 テスト手順
9. ソフトウェア検査
9.1 検査の目的
9.2 品質特性
9.3 品質評価技法
9.4 不良分析
第III編 オブジェクト指向技術
10. オブジェクト指向技術の概要
10.1 オブジェクト指向技術の主要概念
10.2 メッセージパッシング
10.3 カプセル化
10.4 インスタンス生成
10.5 クラス階層と継承機能
10.6 ポリモ―フィズム
10.7 多重継承
10.8 オブジェクト指向技術の発展の歴史
11. オブジェクト指向プログラミング
11.1 ソフトウェア生産技術としての特徴
11.2 オブジェクト指向プログラミング言語
11.3 Javaによるオブジェクト指向プログラミングの例
12. オブジェクト指向分析・設計
12.1 概要
12.2 オブジェクト指向分析・設計技法の分類
12.3 UMLによる仕様記述
13. クラス・コンポーネントの再利用技術
13.1 ユーザインタフェース
13.2 コンポーネントベースのソフトウェア開発
第IV編 ソフトウェアのパラダイム
14. プログラミングパラダイム
14.1 パラダイム論
14.2 プログラミング言語の発展過程
14.3 従来のプログラミング言語の例
14.4 開発環境の発展過程
15. エンドユーザ指向のプログラミング
15.1 エンドユーザコンピューティング
15.2 ビジュアルプログラミング
15.3 知識ベースシステム
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