■どちらの提案が早かったか!?■ → <答は下に>
 ◆引用元:特定非営利活動法人 ニッポン・アクティブライフ・クラブ 
  会報:平成19年12月号
 
・結晶型知能は、
 知識の蓄積で、
 高齢者の優れた能力
・流動性知能は、
 知識の処理機能で、
 高齢になると衰えていく
 ◆引用元:電子通信学会 オ-トマトン研究会 資料、A70-76(Dec.1970) 
   修士論文の研究会発表の図6
 
・学習度も
 「知識の蓄積」といってよいが、
 学習度が飽和すると
 ワンパターンの思考という
 マイナスイメージもあり
・学習エントロピーも
 「知識の処理機能」といってよいが、
 柔軟な思考で、
 青年期がピーク! 
◆どちらの提案が早かったか!?
★レイモンド・キャッテル(Raymond Bernard Cattell 1905年 - 1998年)
wikipediaによると、1966年
Horn, J. L. & Cattell, R. B. (1966). "Refinement and test of the theory of 
fluid and crystallized intelligence." Journal of Educational Psychology, 
57(5), 253-270. 168 citations
★★残念! 私の発表は、1970年 > 1966年