■IC 2000(作:南谷圭持)
文献:
南谷圭持,中所武司:電子フォーム自動記入エージェントの実現方式と評価、情報処理学会 ソフトウェア工学研究会資料、2002-SE-137, pp.??-?? (May 2002)
特徴:
----<入力する記入欄の上下左右にある情報を利用して、入力する個人情報を決定する>----
----<2種類の知識表現モデル(CaseルールとAbstractルール)を使用>----
----<2つの推論方式(事例に基づく推論方式と属性に基づく推論方式)を使用>----



●図1:自動記入エージェントモデル


●図2:ユーザが入力作業に利用する情報の利用範囲



●表1:ワーキングメモリのデータ構造(例:記入欄)



●表2:実験Iの結果:従来方式と提案方式の平均記入達成率


●図3:実験Iの結果:記入達成率別電子フォーム数


●図4:事例の変換


●表3:実験IIの結果:知識表現モデルの変換によって自動獲得したCaseルールの数


●表4:実験IIIの結果:プロトタイプ別自動記入成功数と自動記入失敗数


●図5:属性オブジェクトによる事例オブジェクトの生成


●図6:upSideオブジェクトの種類と利用頻度


●図7:downSideオブジェクトの種類と利用頻度


●表5:実験Vの結果:提案した推論方式による入力作業の成功数と失敗数