http://www.1968start.com/M/blog/1406aiHistory.htm
朝日新聞の6/7の記事
「(ザ・テクノロジー)第2部・AI編:上 人工知能、米追う中国」
http://www.asahi.com/articles/DA3S11177564.html
に関連した昔話
・記事の中に次のような「人工知能の歴史」年表がある
▼1956年 ダートマス会議
▼1982年-1992年 第5世代コンピュータ
▼1990年代前半 人工知能冬の時代
▼1997年 チェスで人に勝利
▼2010年 人工知能搭載の自動車
▼2011年 クイズ番組で人に勝利
▼2012年 猫を認識
●この7項目中の4項目に以下のような思い出あり
▼1956年 ダートマス会議
→★拙著「ソフトウェア危機とプログラミングパラダイム」
http://www.1968start.com/M/keigaku/index.html
の「9章 人工知能」の中の「9.1.1 人工知能と知識工学」で言及
http://www.1968start.com/M/keigaku/sp09.pdf
▼1982-1992 第5世代コンピュータ
→★拙著(上記)の「6章 論理型プログラミング」の
「6.2.1 Prologの概要」で言及
http://www.1968start.com/M/keigaku/sp06.pdf
→★下記の研究歴からもわかるように,この時期,企業の研究所勤務で
研究テーマをソフトウェア工学から人工知能(知識工学)にシフトした.
情報処理学会の全国大会でも人工知能のセッションが急激に増加し,
ソフトウェア工学のセッションがその逆に急減した.
http://www.1968start.com/M/bio/reseach.html
▼2010年 人工知能搭載の自動車
→★拙著(上記)の「9章 人工知能」の「9.2.2 プロダクションルール」で
「自動車自動運転エキスパートシステム」に言及
http://www.1968start.com/M/keigaku/sp09.pdf
▼2012年 猫を認識
→★以下の過去ブログあり
【2014.1 コンピュータが1000万枚の画像から猫を認識したというのはホント?】
http://www.1968start.com/M/blog/old.html#1401
<過去の関連するブログ>
【2012.3 番外編:Automata Studies(1956年出版)が今も販売されている】
http://www.1968start.com/M/blog/old.html#1203
★1960年代のAIと私の卒論について記載
【2006.7 人工知能50周年】
http://www.1968start.com/M/blog/old.html#0607
★「AIと私:ショートストーリー」を記載
以上